
おうちサロン
だっこに関するサポート事業を中心に女性と子どもにやさしい商品の制作・販売をしています。
おうちサロン 開設時間 10:00~15:00(土・日・祝日除く)
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
【おうちサロンでは26年度も全力でおんぶとだっこをサポートします!】
「赤ちゃんの正しい抱き方って?」「お下がりやお祝いにもらっただっこひもの使い方がわからない」「何をそろえればいい?」「腱鞘炎になってしまった・・・」「腰痛、肩こりがひどくって・・・」「赤ちゃんがおいたら泣くので、おんぶして家事をしたい・・・」などなど・・・毎日の子育て支援の現場で、「抱っこ」や「おんぶ」に関する相談って、以外に多いものなのです。授乳、寝かしつけ、移動、家事、全てのことによく考えたら「おんぶ」や「だっこ」の動作は必要ですものね。「何とかこの悩みを解決したい」と思った私たちは、1999年~手作り抱っこひもの教室を始め、2010年~本格的に「日本にいながら手に入れることができる日本&諸外国のだっこひもおんぶひも」を買い集め、試着をし、地域のママたちにも協力を頂きながら、さまざまな観点からだっこやおんぶについて考えてきました。
考えれば考えるほど、「赤ちゃんの心や身体のためには、素手で抱っこするのがいい」←その理由はまたブログでご紹介させていただきます。ということに行き着いたのですが、その次にいいのは、日本人が昔から得意とする、ひもや布を使った方法であるということがわかってきました。親子の密着度が高く(こころも身体も安定する)、気候に合い、親にとっても重心のバランスがよくなり、赤ちゃんにとっても、本来もつ身体能力を活かしながら抱かれるということがわかりました。(特に欧米からの輸入に品は、特に体格や骨格が違いうので、特に小柄な日本のママには合わない)
「抱く・おぶる」という動作はあまりにも毎日頻繁に行うので、このときに意識を持って行うのと、道具に頼ってしまうのとでは、随分親子の関係や身体に影響を与えるということも見えてきました。(いろいろな方面での研究は進んでいますが、まだ“これ”という研究結果は出ていませんが、私たちの現場での印象はそう感じています)自分自身の生活を考えても、「携帯に登録しているから、覚えなくても大丈夫」といった感じで、本来自分の能力で処理していたけど、便利なものを使うことでいらなくなった機能ってあるでしょう!赤ちゃんも、「自分で抱きつく必要が無い」「この中に入っていれば安全」と思ってしまうと、一番からだの発達が目覚しい0歳~2歳くらいの年代の運動能力が「使わなくてもよいもの」になってしまうのは、本当にもったいない・・・前置きが長くなってしまいましたが、ここで紹介するだっこひもとおんぶひもは、赤ちゃんの持っている能力を活かしながらも、サポートできるというものだけご紹介しています。販売についてはこの4つになりますが、相談は今お持ちのものを持参下されば、赤ちゃんの抱き方を含めて、アドバイスも行っております。ぜひ、一度足をお運び下さい。
ひもや布タイプのだっこひも・おんぶひもは、使い方がとても大事です。そのため、当会では「おうちサロン」に来ていただいての販売か、もしくは付け方や選び方のサポートをしていただける方(現在、京都市内の足立病院マミーズスクエア様/京都府舞鶴市のNPO法人まちづくりサポートクラブ様)からのみご購入いただけます。兵児帯や昔ながらのおんぶひもは、北極しろくま堂さんの商品ですので、遠方からご購入を希望される場合は、直接お買い求めください。当会オリジナルのむぎゅtoとスリングに関しては、ネットでの販売は予定しておりませんのでご了承お願いいたします。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
おうちサロンで取り扱っている商品は一部を除き、専用サイト【ママと赤ちゃんのための手作りショップ「楽」】こちらでネット注文できます。(ただし、だっこひものネット販売はしておりません。)
ホームページアドレス http://raku-kosodate.ocnk.net/